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全身麻酔器、人工呼吸器、電気メス、生体モニター、ビデオカメラなどを完備しております。 |
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マンモグラフィー![]() 乳癌 |
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マンモグラフィーは、低エネルギーX線により乳房を撮影する検査です。 当院ではコンピューターによるデジタル画像処理装置を使用した高精細デジタルマンモグラフィーを行なっております。 高解像度の画像を短時間で得られるだけでなく、現像液を使用しないため環境に優しく、 また患者さんの被爆線量を低減できます。 |
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超音波エラストグラフィー(左) / 超音波エコー(右)
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超音波エコー検査は、いろいろな組織の成分や構造のちがいにより、
超音波が反射、減衰、散乱することを利用して、診断に用いるものです。 一方、組織を圧迫したときの変形の程度を弾性度といいます。 乳癌組織は正常乳腺組織よりも3倍以上も弾性度が高い(変形しにくい=硬い)ことが知られています。 通常の超音波エコーでは組織の弾性度の判定は難しいのですが、 超音波エラストグラフィーは組織の弾性度を測定することができます。 この弾性度を計ることで、腫瘍が良性か悪性かの鑑別診断を行います。 |
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CT
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3D画像処理: 緑色が乳癌の進展部分、 赤色が腋窩の転移リンパ節、 癌を養う栄養血管も明瞭に描出されている。 |
CTは、人体をぐるりと周囲からX線撮影し、それをコンピューターにより処理して、輪切りや縦切りの画像として写すものです。 |
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従来、センチネルリンパ節の転移の有無の判定は術中迅速病理診断で行われていました。しかし、この術中迅速病理診断の偽陰性率(転移があるのに、ないと診断すること)は5~50%と報告されており、さらに、病理医によってその判定が異なることも報告されており、その精度が低い事が問題とされていました。このため、リンパ節転移を術中に高い精度で、客観的かつ簡便に判定できる新しい方法の開発が望まれていました。OSNA法は、乳癌が転移した所属リンパ節で高度に発現するサイトケラチン19(CK19)mRNAを検出することにより、乳癌リンパ節転移の有無を術中に高い精度で判定することができます。OSNA法の最大の利点は、病理診断では通常はリンパ節の単に1切断面のみ(中央部)の検査であるのに対して、OSNA法ではリンパ節全体を検索できることで、このために偽陰性率が非常に少なくなることにあります。判定までの所要時間は30 - 40分と従来の迅速病理診断よりもかなり短縮される事も利点です。当院では、リンパ節を2つに分割し、片方をOSNA法で、残りの片方を病理診断で検査しており、ダブルチェックを行っております。 当院は、京都でOSNAシステムを導入した最初の施設で、2010年より本システムを運用しております。また、OSNA法による乳癌リンパ節転移検査は2008年11月より保険適用されています。 |
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PDEは肉眼では見えない近赤外光を観察するカメラ装置です。
PDEを用いて、乳癌組織に注射した蛍光色素試薬の広がりかたを観察することで、
センチネルリンパ節のある場所を調べることができます。 センチネルリンパ節は癌細胞が最初に転移するリンパ節のことで、 ここに転移がなければそれより先のリンパ節に転移がないと考えられ、 腋窩リンパ節の郭清を省略することができます。 |
吸引組織検査は、穿刺細胞診で診断がつかない場合に、3-4mmの太さの針を用いて、腫瘍や石灰化の一部を筒状に採取して病理検査を行ないます。吸引組織生検は、マンモトームが一般的ですが、当院ではマンモトームに代わり、最新の吸引式乳房組織生検装置(VACORA:バコラ)を用いて行います。局所麻酔を行なった後、超音波エコー検査で穿刺部位を確認しながら検査を行ないます。通常、30分程度で終了します。 |